2011-06-02 IAEAの正体 日記 #練習用 IAEAが日本政府の対応をほめています。 笑っちゃうのですが、今のIAEAのトップは日本人ですから、当然の結果です。 IAEAが、正義の味方、のような印象を持っている人が多いのですが、あの組織は原子力の平和利用?のための機関であって、悪の原発を退治する、正義の味方では決してありません。 第二次大戦の戦勝国が独占している核兵器を、他の国が保有しないように監視することも重要な任務で、、核廃絶ではなく、戦勝国の核兵器を正当化し、独占状態を維持するための、極めて身勝手な組織です。 でも、強大な軍事力持った国がIAEAの後ろ盾になっているので、無視するわけにはいかない、ということなのです。 今回の福島原発事故に関するIAEAの報告について、今日のたねまきジャーナルはとりあげています。 IAEAの正体と、日本政府の、決して真実を語ろうとしない態度に、はらわたの煮えくりかえる思いをさらに強くしました。 以下に、録音をアップしましたので、どうか、思いっきりあきれてください。