2011-05-12 福島の汚染状況について(小出先生) 日記 #練習用 以前、記事にしました、福島の汚染状況について、京都大学原子炉実験所助教小出裕章がMBSラジオで解説されています。 チェルノブイリを例に出すのは、あまり好きではないのですが、はるかにひどい汚染が文科省と米国の合同調査で、明らかになりました。 さて、この殺人的な状況を、この国の政府と民は、どう理解して、その現実を受け入れるのでしょうか。 私は、逃げて欲しいです。 それしか言えません、人命にとっても、人生にとっても、あまりに重い選択ですから。 これだけの汚染があって、急性放射線障害が報告されないのは、不可解です。 関係機関は、もう、何かつかんでいるのかもしれませんが、あの連中は隠し続けるでしょう。