福島の汚染状況について(小出先生)

以前、記事にしました、福島の汚染状況について、京都大学原子炉実験所助教小出裕章MBSラジオで解説されています。
 
チェルノブイリを例に出すのは、あまり好きではないのですが、はるかにひどい汚染が文科省と米国の合同調査で、明らかになりました。
 
 
 
さて、この殺人的な状況を、この国の政府と民は、どう理解して、その現実を受け入れるのでしょうか。
 
私は、逃げて欲しいです。
 
それしか言えません、人命にとっても、人生にとっても、あまりに重い選択ですから。
 
これだけの汚染があって、急性放射線障害が報告されないのは、不可解です。
 
関係機関は、もう、何かつかんでいるのかもしれませんが、あの連中は隠し続けるでしょう。