原発の終焉(明治大学での講演)

原発の危険を訴え続けてきた、京都大学原子炉実験所助教小出裕章さんの、明治大学での講演会をアップします。
 
いつまで視聴出来るかは分かりませんが、日本の原発の問題点がすべて理解できます。
 
この講演の内容は、小出さんの他の講演とほぼ同じ内容になっています。
 
明治大学は、勇気がありますね、東大や早稲田、慶応は決して出来ません。
 
なぜなら、政治家や高級官僚の多く、そして東電の会長、社長、副社長は、この3つの大学の出身者だからです。
 
そういえば、原発推進CMに出ていた、草野、勝間もこれらの大学の出身者です。
 
その他の雑魚は、無知と金目当てでしょう、プロ野球の監督、もとアイドル、女優?などは。
 
これが日本の実情です。
 
これらの大学に入ることを最大の目標として、教育が編成されていることの滑稽さを改めて感じます。
 
東京都は、都立高校改悪によって、この3つの大学への合格者が増加したと、盛んに宣伝活動を繰り広げています。
 
このような無責任きわまりないリーダーを排出する大学とそれを目指す教育、さらに、それを容認し、もてはやす社会には、大きな誤りがあると考えます。
 
ぜひ、ご覧になってください。