あああああ、
せっかく入力したのに、ぶっ飛んでしまった。
ようするに、マスゴミは、反小沢キャンペーンを激化して、政治と金、などという念仏を唱えて、頭を使わないバカ国民を洗脳しようと画策している。
ちょうど、コイズミの時と同じ状況を作り上げ、本質的なことから国民の目をそらせようという魂胆が、露骨に見える。
小沢と菅、どっちが信頼できるかだが、小沢に決まっている。
小沢さんは、衆議院選挙の時の公約の実行を掲げている。
これに対して、菅さんは、先の参議院選で、国民に公約破りを批判されたにもかかわらず、それに対する反省が全く見えないからだ。
官僚に丸め込まれ、自民党政治を志向した菅さんなど、信じることなど出来るはずがない。
菅さんの論理は簡単だ。
自民党が作り上げた社会構造をそのまま運営して、小手先でごまかそうというもので、そのためには、不足なお金は、節約して捻出するのでなく、官僚の発想そのもので、国民から巻き上げよう、というまさに官僚根性むき出しの政策を口にしている。
これに対して、小沢さんは、社会を変革して、可能な限り節約しましょう、と言う論理である。
菅さんとは、本当に底の浅い人物であることがハッキリとした。
さてと、マスゴミも官僚も、そして支配階層も、小沢つぶしに躍起になっているが、彼らの考えていることは、これまた単純明快である。
さんざん今まで自分たちが利用してきた、政治と金、の癒着構造を、何の奥目もなく反小沢キャンぺーに使おう、と言うものである。
あまりに見え見えなので、その露骨さと、厚顔無恥さには、逆にあきれかえるが、こんな幼稚な手法でも、頭を使わない、雰囲気に飲まれやすい国民を洗脳できると考えているのだろう。
よくもまあ、ここまで、国民をバカ扱いできるものだと逆に感心してしまう。
新聞、テレビ、すべて支配階層に都合いいように書き上げたシナリオで、自分たちにとても都合の悪い小沢さんに揺さぶりをかけようとしていることを、国民は肝に銘じるべきだ。
さもなくば、コイズミの時のように、とんでもないしっぺ返しを受けることになるだろう。
