日比谷、進学指導重点校、都立中高一貫校

悪意ある社会階層と受験産業から、受験競争を仕掛けられて、それに翻弄される、大多数の、普通の、東京都の親と子供たちに注意を喚起する目的で、以前の記事に、少し書き足した。
 
 
 
ついさっき、ネットをさまよっていると、ある都立高校・都立中高一貫校ブログのつかみ文句に、以下のように書いてあった。
 
 改革著しい都立高校や都立中高一貫校についての情報まとめサイト
 
 過去の進学実績などのデータも豊富に掲載。他県の情報も掲載。
 
いやー、このブログの内容ときたら、都立高校を、いや、上位進学校を徹頭徹尾褒めちぎるという、見上げた根性である。
 
東京都のやっている都立高校改悪を、東京都の発表通りに宣伝するという、なんとも、立派な態度である。
 
あまりに、バカバカしいので、入力ミスが多発している。
 
よくもまあ、ここまで書けるものだと感心したが、どこかで読んだ文章ばかりである。
 
 ああ、つい最近このブログにも侵入を試みた、あの御仁か(yokohama7775、あるときは、うーん、またあるときは都立教育研究所、ときりがない)、というのが、私の最終的な感想である。
 
ヤフーを手始めとして、ネット上に、一体どれほどの宣伝拠点を設置しているのだろうか、この公立進学校命の御仁は。
 
一見説得力のあるような体裁にしてあるところから(でも、軽いんだなあ、何でも屋のライター文章という印象)、受験に詳しいライターか、教育産業に関わりのある者で、ボランティアではなく、どこかの筋から金をもらって活動しているのだろう。
 
間延びしたサイクルで記事は更新するようだが、常にネット上を監視していて、不都合な記事には、抜かりなく攻撃をかけるという徹底ぶりである。
 
試しに、日比谷、というキーワードを入れた記事を書くと、必ず、この者が寄ってくるから分かりやすい。
 
日比谷高校も、とんだ人物に魅入られたものだが、それも、致し方ないだろう、そういう種類の学校なのだから。
 
断っておくが、学校の運営者に疑問を呈しているのであって、生徒のことを、とやかく言ってるのではないから、くれぐれも誤解なきように。
 
数々の受験サイトでの、この者とおぼしき人物と、他の受験オタとのやりとりは、思わず笑っちゃう、という内容である。
 
それにしても、その粘着性に、おぞましさを禁じ得ない。
 
国立の学校と、都内にある私立進学校を、目の敵にしており、嘘で塗り固めた情報を、堂々とネットに流している。
 
無料のブログサイトを利用し、同じ内容の記事を、コピペして、更新は、活発ではないが、手広く、標的となる学校のネガティブキャンペーンと、都立進学指導重点校を、今風のガキの表現でいうところの、”神”の学校と位置づけ、誇大宣伝を繰り返している。
 
インター何とか、という気色の悪い、受験オタのサイトがあるが、そこでも、同人物とおぼしき者が、さかんに、書き込みしているが、他の人間も似たり寄ったりなので、まあ、私から見れば、普通じゃない、としか思えないのだ、その空間は。
 
私に言わせれば、どっちも、どっちである。
 
普通の感性の人だったら、すぐに気がつくはずである、教育が論じられることはなく、論理的で、客観的と、ご本人たちは考えているのだろうが、東大に何人合格したという数値を持ち出し、数を弄くって遊んでいるだけで、内容は、全くなく、知性のかけらも感じることが出来ない言い争いに終始している。
 
当人にとっては、具体的で、論理的な、破綻のない、かつ、客観的な文章を書いているつもりらしい。
 
この人物との議論(ちっとも議論にならないのだが)で、かならず、相手を攻撃するポイントとして、いつ、だれが、何を、という3点を突いたつもりで1人悦に入っているので、ああ、同じ人物か、とすぐに正体がばれてしまうのだ。
 
  
竿を出したので、あとは、待つだけだが、何が釣れるか。
 
エサは、やっぱり、日比谷、が一番だな。
 
いやいや、医者(大学病院の医者というふれこみ、滑稽そのもの)になりすますのか、それとも、2chで嫌がらせか。
 
本人とは言わないが、シンパが、以前、2008年8月7日から14日まで、私個人を攻撃する目的で、2chでスレッドを立てたが(全記録保存)、誰にも相手にされず、自爆したな。
 
関係各所には通報済みであるから、私に何かあったら、この者たちが取り調べを受けることとなろう(笑)。
 
このときは、知性のない文面から察して、夏休み中の、おこちゃま、の仕業か、いやご当人か。
 
興味ある方は、当ブログの教育書庫中にある、上位都立高の激減 、というタイトル(2007年4月頃)の、yokohama7775、という人物の書き込みを一読されたい、思わず、笑っちゃう、かもしれないが。
 
さて、次の一手はいかに。