北海道旅行3

旭山動物園を楽しんだ後、バスで富良野に向かいました。
 
富良野で、温泉につかってゆっくりしようという計画です。
 
バスは、空港を経由し、美瑛をへて、富良野へとひた走ります。
 
途中、美瑛から上富良野にかけて、丘陵というか、高低差のあるところを走るのですが、そこが、まさに北海道らしい風景というところでした。
 
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つまり、丘全体に広がる牧草地やラベンダー畑という、北海道の観光ポスターによくあるやつです。
 
丘全体を畑として使用することで、雄大な景色となりますが、それは、あくまで人工的なものですよね。
 
人間の目には、なにか、力強さ、として感じられるように思うのです。
 
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バスは、富良野駅前を経て、ホテルに到着しました。
 
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そのスキー場に隣接したホテルは、ベルボーイに女性が多くて、ビックリしました。
 
なんだか、荷物を持ってもらうのが悪いような感じです。
 
といっても、ベルをやっている子たちは、背が高く、大柄でした。
 
一人は、とても背が高く、足が長くて、感じがいい上に(当たり前か)、美形でした。
 
いや、皆さん、かわいい、感じでした(汗)。
 
このホテルのフロントクラークやベルなど、全体的に、女性従業員が多いように感じました。
 
それも、みんなかわいい子たちが多くて、おじさんとしては、浮き浮きでした(笑)。
 
北海道の田舎といっても、リゾート地ですから、さすがに、それなりの人材を当てているをのでしょうね。
 
ホテルの雰囲気は、合格点です。
 
部屋からの富良野西岳の眺めもすばらしく、いい部屋でした。
 
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滅多に、リゾートホテルに泊まらない私のような者にとっては、何でもよく見えるのかもしれません(笑)。
 
部屋で一休みしてから、ホテルの目の前にある、ニングルテラスという、おみやげ物屋を集めたようなところをのぞきに行きました。
 
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ニングルテラスは、北の国からの、倉本聡がプロデュースしたもので、森の斜面に、木製のテラスをつくり、そこに小さな山小屋風のお店を、点々と配置した空間です。
 
実は、この先に、テレビドラマ、「優しい時間」の撮影のために作った、これまた山小屋風の、森の時計、という喫茶店があり、そこを訪問するのが、本当の目的です。
 
とりあえず、ここまで。
 
続きます。