毎日続く、中傷記事

連日の中傷報道、ごくろうさん。
 
反民主主義勢力は、必死です。
 
今日も、例のサンケイ新聞と、その関連新聞では、民主党への中傷記事がてんこ盛りです。
 
これだけやると、サンケイ新聞とフジテレビ系列が、いかに日本の闇の支配者に近いのか、ということがよく分かります。
 
お菓子をかじって、のんきにテレビを見ている人たちには、いよいよ、ききめが出てくる頃かもしれません。
 
世論を操作し、支配階層の思うがままに、一般民衆を動かそうとうするようすが、今回は、露骨に分かって、おもしろいですね。
 
でもね、頭を使わない国民が多いこの国では、これで十分効果があるんですね。
 
それほど、一般民主は、官僚、利権組織、金持ち階級に、見下されているんです。
 
ほとんど、バカ扱いです。
 
教育分野でも、お金持ちしか、上等な教育を望めないしくみが、完成しつつあることを、批判するでもなく、同じ土俵に登って、競争しようとする一般民衆の、なんと多いことか。
 
まさに、敵の思うつぼに、教育は、とくに、公教育は変貌してしまいました。
 
競争による選抜、能力主義などというまやかし、洗脳に踊らされ、日本の多くの親たちは、子供たちにカネを注入し続けるという、消耗戦に突入してしまいました。
 
絶対に、金持ちが勝ちます、断言できます、学力競争はテクニックに負うところが大ですから。
 
それを、能力(知能と言った方が適当かもしれません)の優劣、と錯覚させているのが、いまの教育です。
 
能力、という言葉を持ち出して、教育格差批判を押さえ込もうとしていますから、支配層は。
 
東大をはじめとした銘柄大学の合格者の親の年収がすべてを物語っているでしょ。
 
予備校の宣伝に、銘柄大学合格!といって登場する子供がいますが、よくその出身学校をみてください、かなりいお金をかけないと入れないところばかりですよ、すでに。
 
 
まともな政策論争など、自民党議員には出来ません、官僚に丸投げして、あとは料亭で金集めの算段をしていたのですからね。
 
そんな人たちですから、バカ扱いしている一般民主を欺くために、考えることは、マスゴミと検察・警察を使った、風紀粛正運動に見せかけた、ネガティブキャンペーンです。
 
心ある民衆が少ないこの国では、こんな低俗な中傷で、国政がひっくり返る可能性が、大いにあるんです。
 
民主党のやることも、きちんとした監視をする必要があり、足を引っ張っている場合じゃないのにね。
 
いつまでたっても、国民虫(無視)ですからね、この国は。