いかに検察よりかよーく分かるマスゴミ

つい先ほど、日テレのニュースを見ていて、ニュースキャスターをやっている男が(よく知らない人物)、あの検察によるでっち上げ凶悪事件である足利事件に関して、一言もコメントすることなく、スルーした。

この男と、日テレというマスゴミの思想性がはっきりと分かった瞬間であった。

日本国民は、まともな情報を得る手だてが、いま、全くなくなっていると考えるべきだろう。

マスゴミは、世論調査という、誘導尋問を繰り返し、自民党政権と、極悪官僚政治の再興に都合いいように世論を操作しようとしている。

これほどまでに、日本社会の根っこは、腐敗しきっているのだ。

民主主義国家であったことがない日本が、やっと、それに向かって踏み出そうとした矢先に、マスゴミは明らかな意図をもって、日本の民主化を潰しにかかっている。

まさか、マスゴミが、正義だと信じている国民は、そう多くはないと思うが、何百年も、自分の頭で自分の身の回りのことをしっかりと考える、という国民として当然のことをやってこなかったことが、マスゴミとそれを操るどす黒い権力に、マスゴミを使えば、バカな国民などコロッととだませる、という確信を持たせている。

しかし、日本のマスゴミは程度がひどい。

今後、ますます、この民主化潰し運動はエスカレートするだろう。

果たして、民主党と鳩山総理に、それを押さえ込む覚悟があるだろうか。

私は、それこそ、命がけという覚悟が必要な気がする。

かなり手荒い妨害工作が、次々繰り出されるだろう。

それにいちいち対応していたら、日本の民主化は、望むべくもないだろう。

鳩山総理には、覚悟をお願いした。

それにしても、国会の場における、あの自民党の程度の低さ、志のなさ、にはあきれかえる。

よくもまあ、あの程度の政党に、50年も政権を任せてきたものだと、あらためて、日本国民のあほさ加減を、再認識させられる。