検察の暴走3

海外メディアの論調が、国内で報道されているものと、大きく異なることは、ネット上のソースを当たれば、簡単に分かる。

海外に在住の方のブログなどを読むと、日本のマスゴミが、いかに自民党政権時代の再来を画策して、偏向記事を捏造しているか、よく分かる。

沖縄の普天間基地問題も、アメリカ国内では、冷静に日本の動向を見守っているのに、あたかも、大問題になっているような捏造報道を繰り返す日本のマスゴミ

日本のマスゴミは、イノウエという一上院議員や、もはや一般人であって、何の権限もない、アーミテージなどという過去の人物を使って、普天間基地移設問題を煽っている。


日本国民は、マスゴミの洗脳、煽動に簡単に引っかかり、とんでもない事態に、自らを追い込んできた歴史があることを、省みることが出来るだろうか。

自民党政権の50年は、あまりに長すぎたため、横暴官僚と利権組織に雁字搦めにされていて、国民が幸せになれるような社会構造になっていないのである。

この現実は、自民党と官僚政治を支持する、全国民の25%にとっては、検察を暴走させても、死守すべき途方もない利権によって構築されている。

226事変の青年将校がやったことを、銃弾ではなく、法律を武器にして、検察がやるという、異常事態であることを、国民のどれくらいが、認識しているだろうか。

検察や官僚の捏造情報を、連日のように、飼い犬のように、言われてたとおりに垂れ流すマスゴミ、救いがたい粗大ゴミどもだ。

いずれにしても、鳩山総理の政治力、指導力、管理能力が、問われているのだ。

いい子ちゃんぶっているときではないのだ。