こりゃ見物だぞ

民主党小沢幹事長を、なんとしてでも失脚させたい検察は、必死のようだ。

よほど小沢が嫌いなのだろう。

検察のやっていることは、当然のこと、国民のため、じゃない。

小沢がいては困る人のために、相当強引なことをやっているように見える。

それにしても、自民党の50年は、長すぎた。

検察の、今回のパフォーマンスは、日本の権力構造の闇の意をくんで、検察という組織が、最後の反抗を試みているように思えるのは、私だけだろうか。

民主党議員の動向がハッキリしないが、この検察の異常な行動に対して、一致団結できないような政党なら、日本国の民主化など、民主党に出来るはずもない。

昭和の2.26事変と同じだ!と新党大地鈴木宗男代表がコメントしていたが、検察権力の暴走はまさに、鬼気迫るものがある。

それだけ、必死にならざるを得ない理由があるのだろう、国民生活とは無縁のところで。

検察権力が、自分の意のままに、犯罪者を作れる社会とは、恐ろしい。

確かに、2.26事変と同じ思想性で動いている。

検察は、民主的な社会など、全く興味がないことを、自らの行動で高らかに宣言したと私は理解した。