鳩山代表の論文が、アジア重視、アメリカ軽視として、アメリカ国内で不評らしい。
この論文、じっくり読んでいないが、どうも、自民党によるネガティブキャンペーンの一環のようだ。
驚くべきは、あのコイズミが、お膳立てしたようだ。
コロンピア大学の教授を使い、鳩山論文からネガティブキャンペーンに使えそうな箇所を抽出し、それを適当に改変して、アメリカのマスメディアに流したとのこと。
この教授、小泉の息子がアメリカ留学中、単位取得を含めて、すべてを面倒見た人物で、息子に政治家としてのハクをつけるために、ある有名研究所の研究員にも押し込んだようだ。
ああ、またコイズミか、である。
よほどアメリカが好きと見える、あの御仁は。
自分に都合のいいアメリカ型格差社会の実現を、アメリカの悪友を使って、画策するとは、尋常ではない。
詳しくは、きっこのブログを参照されたい。
コイズミは、普通ではない、と再確認できた。
それにしても、あの息子、完全な親の七光りではないか。
横須賀地区のバカ有権者、売国奴の手先に落ちぶれるとは、日本国民として情けない。
幼稚で何人も恐れない厚顔無恥な手口は、あの御仁の知的レベルと精神状態を物語っている。
次はタケナカが、何かやらかしそうだが。