覚醒剤3

酒井の覚醒剤事件、きっこの予言通り、懲役1年6ヶ月、執行猶予2から3年、でおしまいになりそうだ。

たぶん、展開は望めないだろう。

これだけ時間を稼いだからには、関係各所では、証拠隠滅が十分できただろう。

それにしても、酒井とその夫なるバカは、社会、そして人生をなめきっているようだ。

子供、子供と騒いでおきながら、夫婦して、覚醒剤にふけるとは、普通の神経ではない。

酒井は、長年の覚醒剤使用で、その精神はすでに破綻しているのではないか。

かなりの中毒者とみた。

数ヶ月前のインタビューを観ていて、はっきり分かった。

完全なる中毒症状が出ている。

抜くのが大変ではないか、酒井は。

これから、さらに、酒井の地獄は続く。

子供は、然るべきところに保護すべきでだろう。

自分を磨いたり、精神を豊かにすることを、全くせずに、体だけ大きくなり、大人の、そして、母親の演技を、くさい芝居でやり続けてきたが、ついに破綻してしまった。

このところの事件から察するに、子ども大人、ことな(体だけ大人で生殖活動だけは本能に基づきやる)、な人間たちがうごめく世界が、芸能界なのだろう。

それにしても、警察は、酒井に完全に手玉にとられたようだ。

末端の警官は、この程度なんだろう、偏向的な日本の警察は。