何であんな、二流の芸能人に投票するのか、千葉県民、大丈夫か?と言いたくなる。
そのうち、あの人物の本性がむき出しになり、県民は、辟易することだろう。
当選したとたんに、自民党にすりより、自分は、中央政界、いや、現政権と強いつながりを持っているのだ、と言わんばかりに、見苦しいパフォーマンスを繰り広げる様子をみると、吐き気を催す。
心ある千葉県民は、さぞや、落胆していることだろう。
そもそも、千葉県とは、成田空港のときもそうだったが、政権より、極右の地域だと私は認識していたが、21世紀になっても、基本的には、何にも変わっていないことが、今回の知事選でよく分かった。
青春ものを演じた森田健作という芸名には、いまだに、清潔さ正義を錯覚させる力があったことに、私は、ビックリした。
あの人物の行動から察するに、頭の中は空っぽで、古くさい政治手法と、いかに誤魔化して、お金を集めるかしかないと見切った。
東京に続いて、千葉も、とんだ人物をトップに選んでしまったものだ。
千葉県、ヘンテコな政策が次々と飛び出してきそうな予感がする。
あの人物の悪事に対して、検察が動くかで、この国の正義のレベルが、ハッキリと分かることだろう。
焦点は、検察が動くかどうかである。
動かなければ、小沢代表の秘書よりひどいことをしている人物を、検察は、意図的に見逃した、と言われても反論できない。
さあ、どうする検察、そして千葉県民。