ついに行ってしまった

秋葉原の、メイド喫茶(カフェ)、この前の日曜日に行ってきました。

ある大事な用件があり、その帰りに、秋葉原巡りをして、ついでに、というか、実は主目的ですが、寄ってきました。

当然のこと、娘が一緒だったので、思い切って行ってみた、というのが正直なところです。

こんなおやじが、一人でなんか決していけるところではありません。

子供によれば、老舗で、本当にまっとうなお店らしいです、行ったところは。

店名は出しませんが、秋葉原の駅のすぐ近く(これでその道の人は分かるでしょ)、昔からあるビルの1階です。

いつも、休日には、列をなしてお客さんが待ってますが、今回は、ちょっと待っただけで入店できました。

お帰りなさいませ、ご主人様!がない店なので、とてもよかったです。

メイドの格好をしている店員さんが、4~5人いて、皆さん接客に、調理に、忙しそうに立ち働いていました。

ちゃんと、メイドさんが、調理しているようです、少なくとも、そう見えましたが。

それにしても、男のお客さんが多かったですね。

お目当てのメイドさんを待っている風情の人もいて、やっぱり、疑似恋愛を売り物にしている、男性客を主たる対象にしたお店のように、私は感じました。

女性だけのお客さんもいましたが、旅行支度で、きっと、東京に行ったついでに、有名なメイド喫茶をみてみるか、てな感じじゃないかと思いました。

メイドさんたちは、フレンドリーな雰囲気を大切にしているように感じました。

知り人にそっくりなメイドさんがいて(実は私の好み)、一瞬ビックリしました、というか、やばい、と思いましたが、よーく見ると別人で、一安心。

ふつうの喫茶店、という雰囲気を売り物にしているらしく、大げさなパフォーマンスがないので、気持ちよくお茶を楽しめました。

メニューも、色々と工夫してあるようで、好感が持てます。

若い男の子たちは、大方は、軽いノリで来てます、というような様子でしたね、まあ、そうでしょうね、ふつうは。

秋葉原名物も、これで体験できたし、もう十分です。

子供は、また行くつもりのようですけどね、カードを作ってもらったので。