↑Pf5440
今日は、久しぶりに、秋葉原に買い物に出かけました。
沢山あまったHDDをUSB接続の外付けにするケースを手に入れるのが目的です。
先ずは、行きつけの、エレパ(秋葉原エレクトリックパーツ)に直行です。
とくに、心ときめくものはありませんでしたね、今日は。
昔は、古マックが山積みになっていたりして、ワクワクしたものです。
親切で気前のいい、エレパのお兄ちゃんも、歳を取りましたね、当たり前か。
あ、珍しいものがありました。
ブラックパフォーマーです(上の写真参照)。
Pf5440だったかな、CRT一体型のやっです。
あれ欲しかった時期がありました。
今は、そんな時もあったなあ、ですが。
でも、例えば、Q700なんかが置いてあると、結構興奮します。
家に、というか、秘密基地に2台隠してありますが、このところ起動していません。
そのうちの一台は、エレパで購入したもので、今はボーイングに吸収された航空機メーカーのマクダネル・ダグラス社で使われていたものでした。
なぜ分かったかというと、家に帰って起動してみると、システムが英語で、ワードも英語版で、なんたって、文書がそのまま残っていましたから。
論文作成用に、英語版のワードが欲しかったので、ちょうど良かったです、当時。
それと、68030時代の最高峰、IIfxが1台あったかな、誰か買う人いるんですかね。
そして、同じ建物内にある、記憶媒体(重い表現ですね)の安い店の価格をチェックして、秋葉原でも、相当安いことを確認し(帰りに購入するのです)、お目当てのものを売っている店に向かいました。
そのHDDケースを購入後、しばらくの間、いつもの巡回コースを歩きましたが、心ときめくものは、ありませんでしたね。
でも、最近は、ノートパソコンが、新品も中古も、ずいぶんと安くなりましたね。
いい時代になりました。
そんなこんなで、メイドのめがね屋を、そとから覗き、杉本ビルの一階で、延々と続いている、謎の屋外マーケットをひやかし(最近、全然いいものがありません、どうしたのかなあ)、帰途につきました。
あっ、メイド喫茶、まだ行ってません。
子供に付き合ってもらうしかないですね、一人じゃ、とても入店する勇気がありまん。
秋葉原、今年は、悲しい事件がありましたね。
現場の交差点と、犯人が逮捕された所では、事件のことを思い出してしまいます。
警官も、いまだに、多く見かけます。
パソコンパーツを探して一日中放浪していた大昔が懐かしいです、こんなに様変わりするとは、想像できませんでしたから。