庭に設置した、エアコンの室外機から、キーンという金属音がして、耳障りでした。
このところ、暖房運転していて、気が付いたのです。
冷房運転のときは、自室のエアコンも動いていたので、分からなかったのでしょう、たぶん。
それで、室外機をよく観察すると、コンクリートブロックの上に設置されているのですが、片方のブロックが、庭に埋め込んだ細長いコンクリート板に、一部乗っかるように置かれていたのでした。
室外機は、若干斜めになってました。
設置工事をしてもらったのは夏で、しかも、引越の最中、外が暗くなった頃にやってきて工事したので、忙しくて、十分確認しなかったのです。
室外機の片方を少し持ち上げて水平にすると、キーンが大幅に軽減されました。
そこで、コンクリート板を掘り出して、横に移動し、コンクリートブロックがかからないようにしました。
工事後、室外機は、水平になり、防振ゴムも新調したので、金属音がなくなりました。
微妙なものですね、モーターの付いている機械の動作音は。
よく、集合住宅では、エアコンの室外機の騒音が、トラブルの原因となりますね。
うちも、以前住んでいたところでは、上の階の室外機が、共振して?嫌な音がしていました。
そのときは、防振ゴムを付けてもらったら、随分改善されましたね。
当然、うちのは、防振ゴムつきですよ、ホームセンターで大きな固まりを買ってきて、自分で切って取り付けたものです。
パックに入ったエアコン用よりずっと安くて、好きな形に切れるのが良いですね。
今日は、久しぶりに、庭を掘り返し、土を運び、砂利をひき、庭いじりというか、庭工事の半日でした。