本気なら、厚生官僚を消滅させる必要がある。
天木直人さんのブログより転載する。
これを読んで憤りを覚えない国民が一人でもいるだろうか
以下は月刊文芸春秋の特集記事である「暴走官僚」からの抜粋である。これを読んで憤りを覚えない 国民がいるだろうか。
2008年度からスタートする「特定健康診査・特定保険指導」について、果たして何人の国民が知 っているか。「メタボ退治」と称してウエスト、血圧、中性脂肪値、空腹時血糖値などの基準を定め、 適正値を達成できない人には「自己責任」として最大10%の医療費アップを官僚はまじめに検討中で あるという。指導の理由は「メタボだと早死にするから」だという。冗談じゃない。早死にしようが遅 死にしようがこっちの勝手だ。死ぬ時期まで国に「指導」されてたまるか。
こんな恐ろしいことを本当に立案しているなら、国民を奴隷としか見なしていないということだ。
国民を意のままに操り、税金を搾り取るだけ取って、自分らは、あの防衛省の守屋のように、贅沢な生活をしようとする腐れ外道官僚に、生活のスタイルや、命までも決められなければならないのか。
軍国主義国家に突入していった昭和のあの暗い時代を予感させられる。
あまりに怒りをおぼえ、まともに記述できないくらいだ。
早く総選挙をして、政権交代と、腐れ官僚の駆逐を実施すべきだ。
いま、この国は、恐ろしいことが、堂々と進行している。
早く歯止めをかけないと、人間性を無視した、金持ちだけが優遇される、とんでもない国になる。
朝鮮半島の、あの国と大差ないことが、官僚主導で、行われようとしていることを、自民党と公明党に投票する人たちは、どう考えているのだろうか。
バカ国民の犠牲になるのは、私は、ごめんだ!