合唱で一休み

今日は、講義の準備をやってます。

今回は、臨床関連の講義なので、画像を多用し、以前、基礎医学教育でやった知識を思い出させ、臨床に結びつけるような講義に仕上げなければなりません。

言うは易く行うは難しで、なかなか、思うようにはいきません、毎年、弄ってるんですけど。

こんな時は、合唱曲を聴いて、気分転換しています。

今は(昼食後の休憩中)、ヤマハの、恵庭少年少女合唱のサイトにある演奏を聴いてます。

人の声には、癒しの力が感じられます。

だから、この歳になって、急に合唱が好きになったのかもしれません。

癒しが必要な年齢、ということなんですね。

しかし、振り返ってみると、医学や生命科学のことを述べ立てることの少ないブログですね(笑)。

私が、かなり偏った性向の持ち主だからです、きっと。

好きなことを書いて、気分転換を図る、それがこのブログの目的になってます。

おっと、どんどん脱線してますね。

札幌北野少年少女合唱団の「風になりたい」と「どんなときも」で、午後の作業に向けて、気分を高めています。

この合唱団の演奏は、歌うことの楽しさ、歌のすばらしさが直接伝わってきて、大好きです。

やっぱり合唱は、歌わされているんじゃなくて、歌っていることが一番です。

それが感じられる合唱が、私の中では、金賞です。