現職の総理の辞任、最後の会見で、テロがどうのこうのって言っていましたが、国民が政治に求めていることは、テロ対策でも、国際貢献でもないと、私は思います。
前職が引いた、弱者切り捨ての、まともな生活が保証がされない政治路線に、国民は、ノーと言っているのに、それを理解できないまま、現職は退陣することになりました。
テロ対策と国際貢献では、国民の生活は絶対に良くなりません。
テロ対策と国際貢献は、アメリカの問題です。
アメリカは自国がテロのターゲットであるため、全世界を巻き込んで、アメリカの防衛のために、国際貢献をしろ!と関係国に、脅しをかけているのです。
二代続いて、ひどくアメリカよりの政権でしたね。
そのため、国民の生活が、著しく不安なものになりました。
さて、次は何が出てくるのでしょうか、現政党がやる限りにおいては、何の期待も出来ません。