夕日の中の自分

イメージ 1

今日、無性に、映画「三丁目の夕日」の劇中音楽を聴きたくなりました。

HPにアクセスし、昼食の時に聞いていました。

この音楽、ほんと、心を癒してくれます。

そして、色々なことを思い出させてくれます。

昭和33年が時代設定でしたよね。

私は生まれていましたが、当時の記憶などありません(当たり前か)。

小学生の頃は、1日を精一杯過ごすことしか、頭にありませんでした。

私は、学習塾や習い事などとは、全く無縁の小学生でした。

毎日が、1話完結で、スッキリして眠りにつくことが出来ました。

あんな日々を生きたいと、憧れる今日この頃です。

土手沿いの道から眺めた、真っ赤な、目の眩むような、魂が体から遊離するような感覚を覚えた夕日の中にたたずむ自分を、よく思い出します。

いい歳をしたおじさんが言うことではありませんが、現状に満たされないものがあるからでしょうね。

今日、帰ったら、三丁目の夕日のDVDを久しぶりに観ます。

続編も楽しみですね。はやく11月にならないかな。