ついに、維新の会の橋下、そして、維新の会、がその正体を露わにした。
このブログでもさんざん繰り返してきたが、橋下というチンピラ弁護士は単なる飾りであり、その背後には、アベと同じ根っこがあると確信する。
維新の会とは、つまり、自民党別働隊であって、改革者、を装うことで、人心をつかみ、詐欺にかけ、一定数の政治基盤を築くことで、反権力、反利権、国民主権、という民主主義の実現を掲げる政治勢力から議席を強奪して、いざという時には、自民に豹変することで、国家主義、国粋主義、の再興を目指す、邪悪な政治結社である。
そして、その先にあるのは、飼い主様である米国の利権を守るために、代理戦争、に駆り出され、多くのニッポンの若者が死ぬということだ。
米国は、アベの祖父のような、戦争犯罪人、そして、最高権力者だった者の責任を免除し、驚くべきことに、第二次大戦後のニッポン社会の運営を任せるという暴挙に出た。
問題は、その末裔の、知性、人格、面相、すべてが著しく劣っている点である。
人間性の大きな欠落、弱者への思いやりが全くないなど、育った環境が悪すぎたのだろう。
そんな邪悪な人間たちが裏で蠢く支配階級は、右翼、保守、を標榜しながら、実際は米国の利益を最優先し、ニッポン国民の生命財産を平気で差し出すという、売国奴、であることは、昨今の戦争法案やTPPへの参加を見れば、明らかだ。
彼らの本性は、飼い主の米国への異常な忠誠心である。
こういう妄想を書くのはどうかとは思うが、その忠誠心は、もしかすると、命と引き換え、なのではないかと思えるぐらいである。
逆らうとどうななるか、東京湾に沈められたり、異常者、無法者、というレッテルを貼られ、冤罪によって、社会的に抹殺されるのだろう。
実際、米国からの独立を目指した、小沢一郎や鳩山由紀夫が、米国戦争屋(軍産複合体、アーミテージやナイがそのエージェント)に操られた法曹界、そして経済界やマスゴミ(大手としては、読売、産経、電通など)によるネガティブキャンペーンによつて見事に潰された。
アベが強行しようとする戦争法案は、アーミテージのレポートのコピーであることは有名な話である。
それほど、米国によるニッポン支配は強固であり、その秩序?を壊そうとする者には、たぶん、命を含めて、徹底的に攻撃するという指令が、官僚を含めた支配階層には堅持されているように見える。
そして、無理に無理を重ね、結局は、アングロサクソンの巧妙な罠にはまり、その野心を完膚なきまでに叩き潰され、結果として、下僕に成り下がる、つまり、飼犬になるのが、ニッポン、というコンプレックスの塊の、アジアの田舎者、なのである。
アジアの田舎者、と書いたが、田舎者というより、幼児、あるいは、ガキ、とした方がより適切かもしれない。
長州の、社会経験もない、本でしか勉強をしたことがない若侍、を大そうな思想家として歴史的な偉人に祭り上げたりする行動も、そのコンプレックスの表れではなかろうか。
そして、維新の若者の、ひたすら西欧のコピーに執着する幼稚な心の隙間を上手く突いて、手なずけて(飼犬、売国奴)、思うがままに使い走りにする、というのがアングロサクソンの恐ろしく、戦略的で、巧妙かつ残酷な点である。
ポチの役に甘んじているうちはいいが、少しでも反抗すると、アングロサクソンは容赦しない、徹底的に叩き潰す、それが、第二次大戦の結末である。
この歴史的な過ちを再び犯そうとしているのが、現代日本の支配階層であり、その主役がアベなのである。
主役としては、すべての要件を備えている、知性と教養に欠け、ガキのまま大人になり、爺様の遺言を実現することだけを目途として国家を私し、米国に滅私奉公するという。
まずはポチに徹して、その後、必ずや邪な一等国病を発することだろう。
そして暴走が始まる。
自分の財産を差し出し、自分が死ねばいいのだが、国民の血税と無垢なニッポンの若者の命を惜しげもなく米国に差し出そうとしているのだから驚きである。
アベは、日本の歴史に、その悪名を残すことになるのは確実だろう。