国民を殺す政府と政治

除染すれば放射能がなくなり、安心して生活できると国民を騙し続ける政府。
 
これほどまでに、国民の命を軽んじていいのだろうか。
 
本当に救いようのない国家と原発利権である。
 
以下に転載した、京大の小出さんと、福島で除染を実施し、その効果を検証している神戸大の山内さんの話に耳を傾けていただきたい、そして、真実は何かを自分の頭で考えていただきたい。
 
驚いたことに、政府は、年間20ミリシーベルト近い被曝をする可能性があるところも、来春には、警戒を解除して、住民を帰宅させるようだ。
 
放射能に敏感な幼い子供や妊婦など、果たして政府や田舎のバカ首長の口車に乗って、高レベル汚染地域にノコノコ帰る住民がいるだろうか、よほどの命知らずとしか私には思えない。
 
転載した録音の中に、色男ぶった、路チュー男の細野という大バカ原発担当大臣が、放射線被曝に関して、とんでもない非科学的かつ非人間的なことを公言しているという箇所があるので、じっくりと聞いて欲しい、そして、政府の驚くべき実像をしっかりと心に刻みつけていただきたい。
 
あのバカ者が総理大臣になったとたんに、自民党政治が増悪して復活を遂げた。
 
このままでは国民の生命財産が危うい、早急に民主党を政権から引きずり降ろさなくてはならいないと思う。
 
この醜悪な事態から私はつくづく思うのである、ニッポンとは、人殺し国家、であると。