原発推進派、つまり核武装賛成派による宣撫活動組織

栃山修という原発推進派の情報を探して、ネットをさまよっていたら、彼が関わる原子力推進のための国策宣撫活動組織を発見しました。
 
全国エネキャラバン: 地層処分を推進する国策の宣撫活動、テレビに登場する弁護士や有名人を多数使っている。
 
 ★賛同者、協力者
   住田とかいう東大卒の女弁護士、数々の国策に協力するバリバリの国家   主義者、さすが元検事。
   
   原発推進派のインチキ芸術家ビートたけしの兄貴、北野大、兄弟そろっ    てろくでもない人間。
   
   栃山修など多くの御用学者、マスゴミ関係者。
 
 
JAIF地域ネットワーク (電源立地と消費地を結ぶネットワーク) 日本原子力産業協会(JAIF)内
 
 JAIF地域ネットワークへのリンク先:http://www.chiiki-jaif.jp/index.php
 
  事務局がもろ原子力推進派の牙城内にあり、その目的があまりにも分かり  やすい。
 
  原発推進派の親睦団体か、それとも、原発推進に協力的な地元有力者専  用の組織か、詳細不明。
 
  活動内容は、一見、露骨な原発推進でなくソフトな印象だが、サイト内のリ  ンクをたどるとガチガチの国策情報ばかり。 
 
 
気がつきませんでしたね、こんなことをやって、洗脳工作をしていたのですね、政府と原発推進派は。
 
官僚の常套手段ですが、マスゴミ関係者をしっかり抱き込んでいますね、日本のマスゴミは政府のコントロール下にあり、その宣撫活動を一手に引き受けていますから。
 
あとは頭を使わない国民を騙すために、テレビでよく知っている人気者をその手先に使っています、ツボをよく心得ていますね。
 
この活動に協力した人間には、当然のこと、それ相応の見返りがあったのでしょうね、弁護士先生には勲章(名誉)、御用学者には研究費など。
 
全国エネキャラバンは、これまであちこちの都市で講演会を開催して、高レベル放射性廃棄物地層処分を正当化する宣伝活動を展開していましたが、福島原発事故以降、活動が停止しているようです。たぶん、虎視眈々と復活のタイミングをみているのでしょう。
 
JAIF地域ネットワーク は、相変わらず、露骨な原発推進ではなく、ソフトな宣撫活動を繰り広げています。福島の原発事故による被災者もそのメルマガに登場しています。どういうつもりなのでしょうか、その方は。この組織の実態について知らないで協力してしまったのでしょうか、それとも、バリバリの原発推進派なのかもしれませんね、福島といっても、決して一枚岩ではありませんから。