だから言っているだろう、愛人、がいるバカ女は危険だと

名古屋で、中学二年生の男子が、暴力を振るわれ、死んだ。
 
以下に、その記事を転載する。
 
母親の愛人、による、しつけ、と称した暴力を、ずっと受け続けていて、児童相談所にも、何度も通報されていたようだ。
 
そして、名古屋の自相は、この少年を見殺しにした、問題ないようだ、ということで。
 
母親は、男にほれ込んでいて、子供より男を選ぶ、といういつものパターンだった。
 
せめて、祖父母の家で暮らしていたら、この少年は命を失うことはなかったろうに、なぜか、母親と、このろくでなしの愛人男と同居生活を始めてしまったのだ。
 
名古屋は、最近、河村さんの減税で脚光を浴びているが、以前にも記事にしたように、本当に切なくなるような、それも、あまりに程度の低い虐待で、幼稚園児が殴り殺されたことがあった。
 
母親は誰でも知っている某大手ハンバーガー店の店員で、アルバイトの高校生とできて、その愛人の高校生が子供を殴り殺したのだ。
 
この記事を書いていると、イライラしてきて、まともな文章が書けない。
 
この時も、明らかな虐待の兆候があったにもかかわらず、大人は、そして、世間は、何の罪もない小さな男の子を見殺しにした。
 
人殺しの高校生など、数年で、少年院を出て、今頃はカノジョでもつくって、いちゃついていることだろう、いや、ひょっとして、結婚して子供がいたりするかもしれない。
 
そう考えると、ますます、イライラしてくるのだ。
 
話がそれてしまった。
 
セックスの虜になってしまい、まともな人間性を失い、善悪の判断がつかなくなった女に、子供などまともに養育できるはずがないのだ、それくらいわからないのか。
 
こういった、愛人、が家庭に入り込んだ場合が、一番危険な状況に陥りやすいと、私は常々主張している。
 
この愛人、というやつが、まともな人間じゃないことが多い。
 
自相も、家庭環境を把握していたなら、特に厳しい監視対象とすべきだった。
 
ここでも、この日本を覆い尽くしている、楽観論、がまかり通っていて、まさか、そんな悪い状態になるとは思えなかった、という言い訳で、だれも責任を取らずに、子供の命が無残にも失われていくのだ。
 
こういった、セックスに狂ったバカ女からは、早々に子供を取り上げて(親権停止)国が一生面倒見るべきと、以前から主張している。
 
子供の命を守れない、ごく少数の、特権的な家庭の子供だけが優遇される国家。
 
奴隷と王様、という図式が、この国では当たり前として受け入れられていることに、恐怖し、失望するのである、この手の記事を目にするにつけて。
 

<中2死亡>昨年6月から暴行 容疑者「しつけのため」

毎日新聞 10月24日(月)2時30分配信
 名古屋市名東区引山の中学2年、服部昌己君(14)が自宅で暴行を受けて死亡した事件で、昌己君の母友己さん(38)が23日、毎日新聞の取材に応じた。傷害容疑で逮捕された交際相手の酒井秀志容疑者(37)が10年6月から、「しつけ」を理由にたびたび昌己君に暴行していたことを明かした。現在別居中の次男(12)にも当時、同様に暴行していたという。愛知県警の司法解剖によると、昌己君は胸、背中、腕、首に内出血があった。

 友己さんは自宅で取材に応じた。酒井容疑者が殴った冷蔵庫はベコベコにへこみ、木製の食器棚には幾つも穴が開くなど、室内は荒れた様子だった。

 友己さんによると、6年前に酒井容疑者に声をかけられたのを機に交際を始めた。3年前から友己さんに暴力を振るうようになったが、当時は昌己君と次男は祖母に預けていた。10年6月に子供2人も一緒に暮らすようになり、酒井容疑者は「しつけのための暴力はやむを得ない」と主張。次男は4カ月もすると「怖い」といって祖母宅に戻った。酒井容疑者の昌己君への暴力は「私が『たたかないで』と言っても聞き入れてもらえない時もあった」という。

 酒井容疑者は、昌己君の言葉遣いに怒ったり、うそをついたととがめて暴行を重ねたという。昌己君は暴行されながら「ごめんなさい。僕が悪かったです」と謝り、けがをしても「病院に行きたくない。大丈夫」と言っていた。

 友己さんは、児童相談所に相談しなかったことについて「酒井容疑者がいたから(相談が)できなかった。(酒井容疑者を)好きだったので『家に来ないで』とも言えなかった」と説明。「悔やんでいる。私が真剣にとらえることができなかった。昌己を返してほしい」と心境を述べた。

 愛知県警名東署は23日、酒井容疑者を傷害致死容疑で名古屋地検に送検した。司法解剖で昌己君の死因は特定できなかったという。【沢田勇】