子供の命より鬼畜の人権を守る国

切なくて、心が締め付けられます。
 
以下の記事をお読みください、そして、翼君のために祈ってあげてください
 
それにしても、大阪は、子供の虐待死が多くないでしょうか。
 
住民も、見て見ぬふりをしていたようですね。
 
最悪です、住民も、行政も。

6月から日常的に虐待か=育児放棄の疑いも―7歳児暴行死

時事通信 8月26日(金)19時57分配信
 大阪市西淀川区で7歳の長男が両親から暴行を受け死亡した事件で、傷害致死容疑で逮捕された無職森田勝智容疑者(44)と妻良子容疑者(29)が、6月ごろから長男を虐待していた可能性のあることが26日、関係者への取材で分かった。
 児童相談所によると、死亡した小学2年藤永翼君は良子容疑者と前夫の子で、生後数カ月から今年3月まで児童擁護施設などに預けられ、4月から両容疑者と同居していた。
 6月上旬、翼君の顔にあざがあると学校から連絡を受けたほか、近所でも同時期から両親が大声で怒鳴ったり、翼君が泣きながら謝ったりする声がたびたび聞こえたという。
 
引用、ここまで。
 
 
 
極刑に出来ないものでしょうか、この外道の、鬼畜を。
 
養護施設を出て、同居を始めて3ヶ月位した頃から、虐待、がハッキリと認識されていたようです。
 
通報はあったそうですが、この日本社会は、結局、いつものように見殺しにしました。
 
無抵抗な子供をなぶり殺しにしても、この国では、5年もしたら、刑務所から出てきます。
 
繰り返し主張していますが、このような男(正体不明、無職)と女の組み合わせは、虐待が発生する可能性が高いので、厳重に監視する必要があります
 
切ないです、この男の子は、母親と暮らすことをどう考えていたのでしょうか、楽しみにしていたのでしょうか。
 
そうだとしたら、母親から裏切られたことを知ったときの絶望は、計り知れません。
 
絶望の中、誰にも助けてもらえず死んでいったのでしょう。
 
なぜ、虐待の通報があっても、救えないのでしょうか、鬼畜の人権など、鬼畜の親権など、尊重する必要などありません。
 
この2匹の鬼畜は、人権を保障され、のうのうとこれからも生き続けて、社会に害悪を捲き散らかすことでしょう。
 
親権停止が法制化されても、結局、行政や国家が子供の命を軽んじている限りは、鬼畜による無抵抗な子供の虐待死は防ぎようがないのです。
 
福島原発事故の対応を見ていれば分かるように、子供の被爆をなんとも思わない国家、社会です、異常としか思えません。
 
この国は、経済界、既得権者、支配階層の利益にならないことには、驚くべきほど消極的かつ無責任な対応しかしません。
 
つまり、金、金、金、なのです。
 
日本人とは、どうして、こんなに命について無頓着、無痛、無感覚な、欠陥人間になってしまったのでしょうか
 
子供の命を大切にしない、恥知らずな国家、非情すぎます。
 
特攻隊を組織的に実行した国だからでしょうか、命を軽視する風潮は。
 
その一方で、金まみれの受験競争を子供のために必要だと言って煽り続ける大阪の橋下知事に代表される行政や国家、一体、この国の理性、正義とは、何なんでしょうか。
 
橋下、お前は責任を感じているのか、お前の領分だろう、大阪は。