新聞を読んで、やっぱりね、とひとりで納得して、記事にするのを忘れてました、
「朝日新聞」2011年5月15日朝刊より引用
首都圏の土壌の放射性セシウム濃度(数値はベクレル/キロ)
濃度 採取日
◆東京
◆千葉
千葉市千葉モノレール天台駅前 1327 4月11日
千葉市JR千葉駅前 358 4月14日
館山市 127 4月20日
◆茨城
神栖市 455 4月20日
◆福島
福島市光が丘 27650 3月19日
千葉市千葉モノレール天台駅前 1327 4月11日
千葉市JR千葉駅前 358 4月14日
館山市 127 4月20日
◆茨城
神栖市 455 4月20日
◆福島
福島市光が丘 27650 3月19日
単位はベクレルですから、最近よく耳にするシーベルトではありません。
単純に換算出来ませんので悪しからず。
東京都の土壌汚染は相当なものです。相当というのは少し抽象的ですが、WHOの基準に準拠した年間許容量の1mシーベルトを超えてしまうところも、局所的にはありそうです。
亀戸、高いですね。いくらアスファルトが多いといっても、学校の校庭、公園やグランドなど、子供が活動するところは土のところが多いはずです。
子供の健康など、自分にはなんの得にもならないので、無視を決め込むでしょう。
あの者にとっては、自分が目立つこと、自分が気持ちいいことが、一番価値のあることなのですから。
まさに、てっぺん野郎です。
自販機どころの騒ぎじゃないのに、東京都は、首長がまともじゃないので、すべてが、異常、です。
汚染が結構高いところにある、某都立高校のように、教員も生徒も東大、東大と絶叫している場合じゃないのに、放射能より受験勉強でしょうか。
こんな現実を突きつけられても、腰を上げない東京都の親は浮世離れしているとしか思えないのです。