福島原発の真実（何を信じていいのやら）

 ＭＢＳラジオのたねまきジャーナルから、京大原子炉実験所の、小出さんの出演部分をアップします（音声だけです）。

 

前々から、疑惑の目が向けられていましたが、福島の原子炉は、すべて制御不能に近く、相当破壊されていることが次々と明らかになってきました。

 

一体、我々は、今の政府と東電にこの事態を任せておいてよいのでしょうか。

 

何か、恐ろしい結末が待っているようで、不安でたまりません。

 

聞いていただければ分かりますが、これまで隠されてきた、色々な事実がいくら隠そうと思っても、隠しきれない事態になってきています。

 

原発推進論者（その多くは、保守や右翼の顔つきをしていますが、実は売国奴です）は、どれだけの犠牲を出せば、原発を諦めるのでしょうか、恐ろしい、本当に恐ろしい生き物です、あの者たちは。

 

特攻隊を推進した、あの時代と同じ思想性の者たちが、この国を米国に売り渡し、自分たちの欲望のままに、この美しい日本をしゃぶり尽くそうとしています。