早稲田出身の性犯罪者が都知事に立候補、世も末だ

都知事選に、宮崎県を踏み台にしたあげく、お金がないからと言って投げ出して、東京に逃げ帰ってきた、あの性犯罪者が立候補を表明した。
 
世も末、である。
 
参考までに、宮崎県における、あの性犯罪者の実績を示す。
 
平成19年1月21日(投票率64.85%) 
東国原 266,807 
44.4% (無所属)
川村秀三郎 195,124 32.5% (民主)
持永哲志 120,825 20.1% (自民) 

県税 
平成19年 (+17.6%) 
平成20年 962億円(-4.0%) 
平成21年 875億円(-9.1%) 

基金残高 
平成16年 722億円 
平成17年 684億円 
平成18年 667億円 
平成19年 577億円
平成20年 400億円 
平成21年 161億円 

県債発行額 
平成20年 686億円
平成21年 905億円
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★要約すると県税(収入)が減って、基金残高(貯金)を取り崩した挙句、
県債(借金)は増えたと言う状況で、もう使えるもの(金)がないので逃げ出したと言うべきだろう。これを東京都でやられたら、たまったものじゃない。


あいつは世の中をかなりなめている。
 
薄っぺらいタレント根性だけで、中身はなく、パフォーマンスだけには長けている。
 
あの辺りをキョロキョロして、何かうまい話はないか、という落ち着きのない目つきには、吐き気を催す。
 
たぶん、都知事選でも、宮崎と同じく、早稲田、早稲田、だろうし、早稲田出身者の多いマスゴミが、これに乗っかって、サポートする、と言う図式だろう。
 
とくに、日テレ、が全面的にサポートするのではないか、早稲田との癒着のひどさから察するに。
 
もう、あの性犯罪者にはうんざりだ。
 
あの人間の行動からは、無責任、と言う評価しか思い浮かばない。
 
てっぺん野郎に続き、またも、無責任、自己中人間の出馬である。
 
一番心配なのは、社会福祉と教育である。
 
あのバカの言動から察するに、てっぺん野郎の国粋主義的偏向教育と公教育の受験予備校化を踏襲する可能性が大だからだ。
 
あの者は、庶民に目が向いていない。
 
視線の先は、常に、権力中枢である。
 
あの者が当選するようなら、東京都民は、性犯罪を容認したことになる。
 
宮崎の田舎なら、あのような食わせ者でもなんとかなったのだろうが、首都東京では困りものだ。
 
心配なことがある。
 
青島、てっぺん野郎、ととんでもない選択をしてきた東京都民である。
 
二度あることは三度ある、ということわざを思うと、身の毛がよだつ。
 
民主党が、崩壊状態であることから、まともな候補者を立てることができないのではないか?
 
そんな間隙をついて、あの性犯罪者が当選するかもしれない、と思うと絶望感にさいなまれる。
 
片山さん、あの人は、バカな選択をした。
 
政党の体をなしていない、今にも沈没しそうな、民主党政権の大臣より、東京都知事、としてその手腕を発揮した方が、よほど幸せであったろうに。
 
どこか、軽い人なのかもしれない。