昼飯どきに

近所の大手ドラッグストアで、安売りのうどん玉を見つけてから、お昼にうどんを作って食べるようになった。
 
もう何年か続いている。不思議と飽きない。
 
3玉入りで100円を切っているので、ありがたい。
 
もっと安い店を知っているのだが、少々遠いので、何かのついでの時しか買わない。
 
ゆで麺なので、さっと茹でて、冷凍ほうれん草をぶち込んみ、焼き海苔を散らし、できあがりだ。
 
唐辛子をざっとかけて、かきこむ。
 
あと一品、おにぎり、をうどんのお供にしている。
 
うどんに、お総菜を載せることもある。
 
お気に入りは、厚揚げの野菜うま煮、だ。
 
さつま揚げの煮物もトッピングには最適だ。
 
これら煮物の煮汁が、うどん汁と混ざり、汁に深みを出し、いい味となる。
 
ちなみに、うどん汁は、よくあるの濃縮ダシである。
 
これも、特売の時なんかに安いやつを購入しておく。
 
有名メーカーのやつじゃなくても、とても美味しいく、しかも、格安ときている。
 
特売品として、特別に仕入れたのだろう。
 
いま、うどんをすすり、おにぎりに食らいつきながら、この記事を書いている。
 
研究室という特殊空間で生活しているからこそ、可能な昼飯である。