無理ならなぜ断らない!

Yahooニュースに、大塚愛の、Nコン課題曲に関するコメントが載っていました。
 
以下に、ニュースソースを示します。
 
 
そのコメントを読んで、あまりに、浅く、感覚でしか物事を捉えない人物だと感じました。
 
中学生の、合唱曲、をこんな程度の見識しかない人物に依頼すること自体、湯ノ川学院の権藤(配役はゴリ)に言わせれば、合唱なめんなよ、この野郎!といったところでしょうかね。
 
課題曲の、それも、合唱曲という未知の分野に、自分の身勝手な感性?で踏み込むとは、無茶です。
 
大塚愛のコメントによれば、出来ない、と感じたらしいですが、なぜ、素直に断らなかったんでしょうか。
 
今回の、中学生の課題曲は、チグエソという韓国の曲にそっくりですし、日本語を全く大切にしていない、という致命的な欠陥があります。
 
編曲を担当した人など、専門家もサポートしているのに、色々と、疑問に感じなかったのでしょうか、その人たちは。
 
大塚さんも含めて、全てにおいて、無責任な人たちばかりです、完全な人選ミスだと思います。
 
中学生は、与えられた課題曲の、音符や字面を忠実に再現しようとしているのではありません。
 
その裏にある、歌の心(抽象的すぎますか)、を自分たちなりに理解しようと努力し、その理解を歌に載せて演奏しているのです。
 
たぶん、大塚愛という人は、そのあたりのことに、全く思いがいかず、自分の世界(ひょっとしたら他人が作った世界かも知れませんが)に逃げ込んでしまった結果が、今回の、I love何とか、という批判の多い課題曲が生まれた原因ではないかと、想像します。
 
中学生は、一生懸命、考え、練習に励んでいるのですよ、分かりますか、大塚さん。