義家とは、スタンドプレーが好きな目立ちたがり屋のようだな

皇太子の長女が、学校でいじめに遭い、不登校だという。

そんな報道が、何で出てきたのか、何か意図があるのか、と勘ぐりたくなるが、この案件に関しては、国家権力が何とかするだろうから、とくに心配はないだろう。

かしこき方々は、特別なのであって、何をこんなことをリークしているのかと、首をかしげたくなる。

皇太子一家が、普通の家庭ですよ、皆さんと同じですよ、とでも言いたい輩がいるのだろうか。

それとも、不敬罪を犯すとは、何ごとぞ、の方だろうか。

私は、皇太子の人間性、これまでの発言から、こんなことで大騒ぎする人物ではない、と思うのだが。

でも、あまりに無理をした結婚だけは、ちょっと、いただけなかったな。

彼なら、あんなに無理をしなくても、社交的で、明るく、家柄のいい人が見つかったろうに。


それは、さておき、

ヤンキー先生との異名を持つ、義家某が、このタイミングで、この件について、憤慨している、大変なことだ、などと、大騒ぎして、教育の荒廃を大いに嘆いているらしい。

ヤンキーだか、何だか知らないが、自民党の国会議員など、私は、これっぽっちも信じていないので、この自分の過去を売り物にして、のし上がろうとする不埒な人物の、今回のパフォーマンスは、いったい何が目的なのだろうかと、裏を読みたくなる。

マスゴミが、教育者の義家先生に、この大罪(かしこき人をいじめるとは)のコメントを振ったのであろうか。

もし、マスゴミが、教育の専門家?などと、この人物を見なしているなら、それは、大きな間違いである。

この人物、教員としての経歴は、僅かであり、私に言わせれば、大きな顔をしやがって、という感じである。

そのうち、無所属になって、民主党に鞍替えするかもしれないなあ。

ようは、権力志向の、目立ちたがり屋だと、私は見なしている。

この人物の経歴、調子の良さ、を眺めれば、誰しもそう思うのではないか。

ちょっと問題のある高校生のダチになるのがせいぜいで、とても、教育をやりきった、とは言えない。

こんな人物を選挙に利用しようとした自民党とは、コイズミの影響からか、パフォーマンスばかりの、無能、無責任、無知の、三無政党だと、つくづく思うのである。

そこに、ノコノコ入り込んだ義家センセイも、同類であることは確かだろう。