本日で、実習終了です。
疲れました。
今日は、まずは講義、そのまま、実習へ、という流れでした。
最近、ヘトヘトになってしまいます。
TA(実習助手ね)がいるので、私が、しゃかりきになる必要は、全くないのですが、監視するだけでも、疲れてしまいます。
ほんと、老いぼれたなあ、と感じます。
教員になりたての頃は、学生とじかにふれあえる実習が好きでしたが、今も、その熱意はあるのですが、どうも、体力がついていきません。
というより、精神力ですね。
熱意はある、というのは、ちょっとあやしいかも。
100人近い学生を相手にする実習では、TAがいても、なかなか目が届かないものです。
見当はずれのことをやっている学生もいます。
実習開始前の説明を聞いていない輩もいます。
スケッチをする実習があるのですが、参考書を丸写しにする学生がいます。
そんなに嫌なら、医学部に入らなければいいのに、とむかついてしまいます。
必要なことは、国試に合格すること、それも、最低限の努力で、でしょうかね。
皆さん、そんな学生時代を過ごした医者に診てもらいたいですか?