読売、相も変わらず、インチキ維新をヨイショ

維新を軸に据え、既得権擁護の野党を結集し、アベの援護射撃を企てる読売新聞。
 
維新の暴走ぶりを批判する渡辺代表が邪魔と考えたらしく、渡辺切り、を持ち出してきた。
 
読売というCIAの手先は、米国戦争屋の指令通りに、この国を米国の完全なる植民地、ただで居座れる都合のいい軍事基地、とすべく、国家主義化、軍国主義化、への誘導に余念がない。
 
恐ろしい限りである、悪事を、何の遠慮もなく、堂々と開き直ってやるのだから、読売、という結社は。
 
XX団関係者に女性問題でゆすられた所有球団の監督も、平気な顔をして、監督に居座っている。
 
健全な社会通念に照らし合わせれば、辞任するのが筋だろうに。
 
読売、一体何様のつもりなのだろうか。
 
関連記事の引用、ここから。
 


渡辺代表の過激発言、維新も身内もみんなが懸念

読売新聞 2月11日(月)11時32分配信
 
読売新聞
 みんなの党・渡辺代表の発言の「独走ぶり」が目立っている。

 政府・与党への批判にとどまらず、夏の参院選で協力を模索する日本維新の会の橋下共同代表や、身内のみんなの党幹部にまで矛先を向けており、両党の連携に支障が出ることへの懸念が出始めた。渡辺氏の発言が収まる気配はなく、参院での協力関係構築に期待を寄せる与党も真意を測りかねているようだ。

 ◆苦言にひるまず

 「政策の一致なしに選挙協力はあり得ない。こんなのは野合だ。政策が一致する範囲で住み分けるだけだ。向こうのタマ(候補者)がそろうまで、いつまでもこちらは待たない」

 渡辺氏は9日、訪問先の大分県内で、記者団に強調した。橋下氏らが呼びかける参院選前の合流だけでなく、選挙協力にさえ消極的な考えをちらつかせたのだ。

 渡辺氏には、維新の会に合流した石原共同代表ら太陽の党出身者へのアレルギーが強い。5日のBSフジの番組でも、原子力発電所再稼働を求める石原氏らを念頭に「維新の中には、原発続行という方々がいらっしゃる。原発ゼロはたぶん一致しない」と指摘した。

 渡辺氏の発言に苦り切った石原氏から「癖がありすぎだ」と苦言を呈されても、「石原さんも相当くせ者。理念も政策も何でもいい古い自民党政治を体現している」とテレビ番組で言い返すなど、ひるむ様子はないようだ。渡辺氏の発言の背景には、国民の人気が高い石原、橋下両氏がいる維新の会と合流したら、埋没しかねないとの危惧もあるようだ。

 「口撃」の矛先が、自らの配下に向けられていることも波紋を広げている。

 みんなの党の江田幹事長が、松野頼久・維新の会国会議員団幹事長らと始めた定例の幹部会合について、渡辺氏は「どうでもいい話だ」と切り捨てた。江田氏は周囲に不快感を示したといい、維新の会幹部も「一線を越えている。黙っているわけにはいかない」と声を震わせた。みんなの党内では「勢いがある維新の会と選挙協力できなければ、参院選は厳しい結果に終わる」(党幹部)との危機感も強いだけに、「渡辺代表外しの動きが強まる」との見方さえ出始めている。
最終更新:2月11日(月)11時32分