熊取六人組

2008年10月19日に毎日放送(MBS)が放映した、『なぜ警告を続けるのか〜京大原子炉実験所・”異端”の研究者たち〜』というドキュメンタリー番組がYoutube上にありましたので、アップします。
 
熊取六人組とは、大阪府泉南郡熊取町にある京大原子炉実験所の六人の研究者のことで(退官したり、亡くなった方もいる)、一貫して、原子炉の安全性と放射能の危険性について問題を提起し続けてきた人たちです。
 
このドキュメンタリーは、その中でも、現職の2人、小出裕章氏、今中哲二氏のことが取り上げられています。
 
なぜ彼らが原発廃止を訴え続けるのか、その活動の原点が紹介されています。