福島の真実1

チェルノブイリの取材と支援で、命を省みず、原発事故の真実を報道し続ける、フォトジャーナリストの広河隆一さん。
 
福島第1原発事故発生後、直ちに現地入りし、取材を開始した。
 
その取材の様子を紹介する動画を以下にアップしたので、真実を知っていただきたい。
 
 
 
取材の過程で、戦慄するような、双葉町の高濃度放射能汚染が明らかとなった。
 
そのとき、政府は、枝野は、安全である、とウソを平然と言い続けていた。
 
一体、現政権は、国民の生命を、何と考えているのか。
 
自民党アメリカの意向を受けて、なりふり構わず進めてきた原発建設。
 
東電や官僚、政府の責任を誤魔化すために、国民の命がこれ程までに軽んじられていいものか。
 
国民は、原発と引き換えに、命を削っていることを、もっと真剣に考えるべきだ。
 
原発は、日本に利益どころか、とんでもない災難をもたらすものである。
 
ただ真の支配者であるアメリカには、回り回って、巨額のお金が転がり込む仕掛けなのだ。
 
そして、売国奴にも、莫大なお裾分け、が入る仕組みだ。
 
アメリカから原爆で皆殺しを仕掛けられ、続いて、自然災害が頻発する危険な地域に原発を増設するとどうなるか、という実験場とされるとは、この国は、果たして人間の住む場所として認知されているのだろうか。
 
主要マスゴミは、相変わらず、政府の楽観論を後押しする報道を続けている。
 
やつらは、何に操られているのか。
 
そして国民は、東電と菅(官僚の言いなり)によって、意図的に仕掛けられた停電と節電に誤魔化されて、肝心な原発放射性物質の危険をすっかり忘れてしまい、補助金まみれの原発推進派市長を誕生させたりしている。
 
この国は、どこかおかしくないか。