表題の通りである。
インテリぶった支配階層から、ゴッソリ税金を取ることなしに、増税議論などとは、笑止千万だ。
社会制度や行財政の抜本的見直しなしに、枝野やレンホウというパフォーマーを使って繰り広げられた仕分けは、一体何だったのだろうか。
社会制度がとても対応できる状況でないのに、年金の支給開始年齢を現行の65歳から、さらに引き上げるつもりらしい。
国民から巻き上げればいいという、霞ヶ関の発想、そのものである。
菅とは、社会運動家あがりだったが、その本性は、とんでもない食わせ者だったようだ。
次期の選挙では、完膚無きまでに、菅の民主党を叩きつぶさねばならない。
賢明な国民よ、支配階層ばかりで構成された、金持ち集団である、みんなの党、には十分注意が必要である。
あのメンバーでは、一般民衆の声、など理解するのは不可能である。