いつものねつ造記事

読売オンラインより引用
 
【ワシントン=小川聡クリントン国務長官は8日、ワシントンでの演説でアジアの同盟国に言及した際、「米国は韓国、日本、オーストラリアといった緊密な同盟国との結束を再確認した」と述べ、これまで定型的に使っていた「日本、韓国、オーストラリア」という順番を変更した。

 米軍普天間飛行場の移設などを巡り信頼関係が揺らぐ日本を降格させた形で、米国の知日派の間には、日本の優先順位を見直した事実を民主党政権に気づかせるためのオバマ政権からのサインではないか、との指摘も出ている。

 今回の演説は、ワシントンを代表する政策研究機関の外交問題評議会で行われ、オバマ政権の今後の外交指針を示すものとして注目されていた。
 
引用、ここまで。
 
 
 
さかんに、小沢を揺さぶっているな、読売は。
 
こんなくだらない、憶測記事を、堂々と流す読売とは、三流スポーツ新聞か。
 
いつものことだが、アメリカでは、誰も注目すらしていない事柄を、自分たちの都合のいいように、アメリカではこう言っている!アメリカの言うことを聞かないと大変なことになる!などと、売国的な記事を、堂々と書き散らかすマスゴミの程度の低さには、あきれかえる。
 
クリントン長官が、国名を上げる際に、韓国を頭に持ってきたことを、日本が疎まれていると証と言いたいようだが、何の裏付けや、確認も取らず流すとは、ジャーナリストであることの自覚が全く欠如している。
 
いや、日本の商業マスゴミに、そんな高度なことを望むのは、不可能かもしれない、このところ反小沢報道を見ていると。
 
確認しにくい、外国の話題に必ず引っかけて、この手の洗脳記事を書き散らすのが、日本の大新聞のお得意らしい。
 
日本の国民よ、日本のジャーナリズムには、こんな幼稚で低俗、かつ、ねつ造記事であふれていることを肝に銘じて欲しい。